製造品出荷額 東京都区部1位の板橋区
工場、観光の目玉に  朝日新聞 24年6月7日 東京版



「ものづくりの現場を公開して観光の目玉にしよう」
大田区を抜いて製造品出荷額が23区中一位になった板橋区が、地場企業のPRに力を入れている。
区主導で工場見学ツアーを開くほか、公開にかかる費用を支援。見学出来る工場をさらに増やす方針だ。
この記事で弊社を紹介頂ました。

ファースト電子開発は工場見学を受け入れてきました。その思いは、30〜40年前の町工場は、町の中に輝いていました。
その当時の町工場は、窓を開けて作業をしている工場がとても多く見られました。
そこを通りかかった子供たちが、ものづくりの様子を興味深く覗きこんでいる光景がよく見られました。勿論、町の小父さんや小母さんも覗いたり声を掛けたりして、町工場は町の一員として存在感を保っていました。
その結果、春休みや夏休みになると、町工場で青少年がアルバイトをする機会が多く見られました。
アルバイトで、ものづくりに興味を持ち、後に技術立国日本を支える若者が育って行きました。

現在はどうでしょう、工場の近くに後から来た住民が、音がうるさい、くさい等と苦情を言うようになってしまいました。
この結果、町工場は窓を閉めたり、塀を巡らして町から隔離状態に追いやられてきた傾向があります。
その結果、周辺の若者たちに見向きもされなくなり、彼らはコンビニやファミレスでアルバイトをするようになってしまいました。
若者の技術者離れの一因がここにもあるように思われます。

当社は、町の中で共存出来る町工場を取り戻したいと思います。
こんな小さな町工場が、世界的な製品を作ったり、公共的な場面で役立つ製品を開発し製造している事を認識頂き、我が町には世界に通じる技術があることを知ってほしいと願っています。

H25年5月、仙台市の中学校が東京に修学旅行に来ます。
仙台市立南吉成中学校、仙台市立三条中学校、仙台市立柳生中学校の3年生が修学旅行に東京に来ます。
各校から5〜6名の生徒さんが、当社社長の話を聞きに当社を訪問します。
社長 伊藤の、ものづくりで苦労したこと、うれしかったこと、努力して世界初や日本初の製品を作り上げた経験談などをお話しし、生徒さんたちの将来に役立ってほしいと思います。

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